おい、Googleマップを開くのはまだ早いぞ。
ネット上でまことしやかに囁かれている「『禍禍女(まがまがおんな)』のロケ地は新潟ロシア村」という情報は、真っ赤な嘘だ。
正確に言えば、同時期に公開されている鈴木福くん出演の「別のホラー映画」と情報がごっちゃになっている。
間違って新潟まで聖地巡礼に行って「何もないじゃねえか!」と絶望する前に、この記事を読め。
公式ソースと現地情報を徹底的に洗って特定した、真のロケ地情報(青梅・流山)だけをここにまとめた。
この映画の「狂気」がどこで作られたのか、その答え合わせをしていくぞ。
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【1分でわかる】映画『禍禍女』ロケ地・聖地 特定リスト
| エリア | スポット名 | 確度・詳細 |
|---|---|---|
| 東京都青梅市 | 昭和レトロな街並み | 【確定】 公式が撮影協力を明言。メイン舞台。 |
| 千葉県流山市 | 江戸川台Maker’s BASE | 【確定】 重要な屋内シーンで利用。 |
| 愛知県名古屋市 | 市内各所 | 【濃厚】 エキストラ募集の実績あり。 |
| 新潟県全域 | ロシア村 / 西堀ROSA | 【ガセ】 別映画『ヒグマ!!』のロケ地。 |
【ガセ注意】なぜ「新潟ロシア村」説が広まったのか?
ここが一番重要だから最初に釘を刺しておく。
検索すると出てくる「新潟ロシア村」や「西堀ROSA」というロケ地情報は、映画『禍禍女』のものではない。
これは、1月23日に公開されたばかりの映画『ヒグマ!!』(内藤瑛亮監督)の情報だ。
なぜここまで情報が錯綜したのか、理由は単純だ。
- ■ どちらも鈴木福くんが出演している(『禍禍女』は大石役、『ヒグマ!!』は小山内役)
- ■ どちらもホラー・パニック系のジャンル
- ■ 公開時期がほぼ被っている(1月下旬と2月上旬)
この共通点のせいで、SNSやまとめサイトが情報を混同して拡散してしまったんだな。
『禍禍女』の劇中に広大な廃テーマパークが出てくるわけじゃないから、そこは勘違いするなよ。
【特定】ここが本物だ!確定ロケ地(聖地)詳細
じゃあ本当のロケ地はどこなんだって話だが、SNSや公式の撮影協力情報から「確実」と言える場所が2つある。
1. 東京都青梅市(昭和レトロの街)
まず本命は「青梅」だ。
これに関しては、「青梅西和ロケーションサービス」の公式SNSがガッツリ撮影協力を明言している。
青梅といえば、街全体に残る「昭和レトロ」な看板や建物が有名だ。
あの独特の、どこか懐かしくて不気味な空気感は、セットじゃ出せない「本物」の経年劣化が生み出している。
Instagramでも「#あのシーンも青梅です」なんてタグ付けされているくらいだから、映画のメインとなる街並みや、不穏な路地裏のシーンは青梅周辺で撮られた可能性が高い。
都内からアクセスもしやすいし、聖地巡礼するならまずはここを目指すべきだろうな。
2. 千葉県流山市(江戸川台Maker’s BASE)
もう一つ、ピンポイントで特定されているのが「江戸川台Maker’s BASE」だ。
ここはシェアオフィスや工房として使われている施設なんだが、公式Instagramで「重要なシーンが撮影された」と言及がある。
恐らく、主人公たちが何かを制作するシーンや、物語の鍵となるアジト的な屋内シーンで使われているはずだ。
外観も特徴的だから、映画を観た後に訪れれば「あー!ここか!」となる確率は高い。
【可能性大】名古屋と歌舞伎町について
確定とまではいかないが、撮影の痕跡がある場所についても触れておく。
まず「名古屋」。
これは制作段階でエキストラ募集がかけられていたことから、群衆シーンや街中のパニック描写などで使われている可能性が高い。
特定の施設というよりは、「街の風景」として名古屋が映り込んでいると思っていい。
そして「新宿・歌舞伎町」。
ここは撮影ロケ地というよりは、PRイベントの「聖地」だ。
公開直前にゆりやん監督たちが「禍禍女カー」に乗って演説をぶちかましたのが、シネシティ広場周辺。
映画の持つ「現代の狂気」を肌で感じたいなら、歌舞伎町の雑踏を歩くのも一つの巡礼スタイルかもしれないな。
【まとめ】Ryoの最終判決
とにかく「新潟ロシア村」は別映画だってことだけは、周りの奴らにも教えてやってくれ。
間違って廃墟に行って通報されたら洒落にならんからな。
聖地巡礼するなら、公に撮影協力を出している「青梅」一択だ。
映画を観たその足で、あのレトロな街並みを歩いて、背筋をゾクゾクさせてきてくれ。
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